長男、2年生の参観会のこと。
国語の授業で、カタカナはどういう時に使うかという、先生の質問に、真っ先に手を挙げたうちの子。
他の子もあげたけど、明らかに1番早くて、自信ありげの様子。
先生も、信頼してる感じでうちの子をあてる。
「外国からきた言葉や、外国の人の名前です。」とはっきり答えた。
え、めっちゃかっこいい!いつもこんな感じなん?
家でどもりまくってるのに、授業で人前でこんなにはっきり話できるん?
我が子ながら感心した。
その後と何度も手をあげて、次に当てられたときも、自信ありげに答えた。さすがに他のお母さん達がうちの子を感心して見てるのがわかった。
びっくりした。聞くといつも授業はこんな感じらしい。心から楽しんでるのがわかった。
すごいな。私の小学生時代は手もあげられなかったよ。何も意識して育ててないのに、こういうことが勝手にできる長男を尊敬してる。
誰とでも仲良くなれるし、人見知りしない。
敏感すぎるところもあるけど、そこはフォローしてあげて、得意で好きなことを伸ばしてあげなきれば、と思った。
忘れたくない記憶なので、ここに書く。