アラフォー2児のママが綴る、頭の中身赤裸々ブログ

アラフォー2児のママしてます。お金のことや育児のこと、おしゃれのこと、人付き合いのこと、なんでも赤裸々に書いてみます。読んでいただけるとうれしいです。

次男

2歳になったばかり。

 

長男と比べると甘えん坊すぎて、

典型的な下の子。

 

 

常に私にくっついて、離れない。

家事してても、膝下のズボンをつかまれ、

動きにくい。

 

 

かわいすぎるけど、困る。

 

食べたいものは、私の膝の上で食べたい。

 

 

愛嬌があって、イタズラ好き。

 

 

長男を叩いてすぐ泣かす。

 

 

いろいろ冒険心強くて、ハラハラするけど、

いいことだな。

 

 

ああ、いつまでも赤ちゃんでいてほしい。

 

 

言葉が遅いけど、少しずつ単語を覚えてる。

 

いってらっしゃいが、

いって、しゃい。

 

 

笑顔で言われると、メロメロ。

 

 

とにかく、毎日の記憶を消したくなくて、

ここにつづる。

やってしまった

今朝、長男の荷物(上靴とか)を私が持ったまま、長男がバスに乗ってしまい、

急いで届けるために幼稚園へ。

 

そうすると、靴箱で上靴がなく、目に涙をためて泣いている長男がいて、

 

 

心臓が押しつぶされそうになった。

 

 

本当にごめん。

繊細で、いつも我慢して、耐えてくれてる。

 

 

ああ、私、何やってるのか。

 

 

先生に事情を説明し、本人にも謝って、ぎゅーっとして、また泣いちゃった長男。

 

 

でも、わかってくれて、仕事に行く私に

バイバイしてくれた。

 

 

あー、何やってる私。

 

 

こんなとき、いつまでも一緒にいてあげられたら。

 

 

本当に、仕事、辞めたい!

 

 

子供のことを第一に毎日を過ごしたい!

 

 

心の叫びだ!うおーー!

 

 

息子達、心から心から愛してるよ!

 

母親としての価値

今日もひとつ反省。

 

長男を迎えに行ったら、

「ママ、遅かった〜」と、少し拗ねた顔でハグ。

 

「ごめん、ママ、お仕事がんばってきた。」

 

と言ったら、

 

 

「ママ、迎えに来てくれてありがとね。」

と言ってくれた。

 

 

この前、やはり、いつも一緒のお友達より遅くお迎えに行った時、

 

 

「なんで遅いの!ぼく1番がいい!」と激怒の息子。

 

 

そんな息子に

「ママのお迎えはね、〇〇君よりどうしても遅くなるときがあるけど、

だからって、長男が1番とか2番とかないんだよ。長い時間がんばってくれる長男がママにとって1番だよ。」

と言ってきかせた。当然納得はしていなかった。

 

 

なのに、今日、

「ぼくね、2番でもいいよ。10番は嫌だけど、5番くらいまでだったらいいよ。ママ、大好き。お迎え来てくれてありがとね。」って言ってくれて、泣きそうになった。

 

 

無理してる?長男。

心から言ってくれてる?

 

 

なんか、仕事でイライラしてる自分が情けなくて、仕事辞めたくなってきた。

 

 

「ママ、仕事辞めたくなっちゃった。」

と漏らすと、

 

「ぼく、たくさんがんばるからね。」

と。

 

こんな風に言ってくれる長男に、私は、

なにをしてあげられるんだろう。

 

 

どうか、精神的な部分で悩まない人生のサポートをしてあげたい。

 

 

心から、心から、愛してる。

ありがとう。あなたがいるから、私は救われる。

幸せな出来事

今、感じてることの備忘録。

 

 

子供からの愛を感じ、私は本当に幸せなんだということ。

 

 

今月の私の誕生日より少し前から、長男が、

宅急便の人になり、お花を届ける真似をしてくれる。

 

 

私がお花をもらうと喜ぶことを、よく知っている。

 

 

ピンクのお花。らしい。

 

 

私の笑った顔がみたいのか、何回もやってくれる。

 

 

それを真似て、あまりまだしゃべれない次男も同じことをしてくれる。

 

 

昨日は2人が交互にやってくれて、幸せいっぱいだった。

 

 

ふと、私が死んだら、

2人はたくさん涙しながらも、私に花を添えてくれるかな、と考えて泣けた。

 

 

2人にとって、私が安心材料であり、安全基地であること、

絶対に守らなければならない。

 

 

 

ああ、本当は2人に全力で子育てしたい。

 

 

正直な気持ちをここだけに吐き出す。

 

 

 

次男が無条件で、私を愛し、いつも必要としてくれること、心から幸せに思う。

 

 

子供がいなかったら、こんな気持ちを知ることができなかった。

 

 

私にとっての生きがいはこの愛息子たち。

 

 

そんな正直な気持ちを、しっかり確かめ、正々堂々と生きよう。

 

 

心の底から愛してる!

 

 

ママは絶対に生きる! 

 

 

本当に生まれてくれてありがとう!

昨日の出来事

私はどうしちゃったんだろう。

 

昨日はなんか、緊張の糸がプツンと切れて、

旦那をめったくそに怒った。

 

 

そもそもは、旦那の休日出勤

昨日は無くなるかもと言っていたのが、

当たり前のように当日はなにも言わず、

出勤していった。

 

 

私の中では、子供2人を旦那にお願いするとき

前々から、そして当日も念入りにお願いする。

申し訳ない気持ちいっぱいで。

 

 

旦那は、そう言うのが何もない。

なめられてる。

下に見られてる。

そう思うしかできなくて、きれてしまった。

 

 

あんたが嫌い。

同じ空気を吸うのも嫌。

他の人と結婚すれば良かった。  と。

 

 

そこだけを切り取るとたいしたことないのだが、もう、それ以上にたまっているものが多くて、なにを話してもらちがあかなくて、

 

 

 

私、だめだ。

 

 

子供が寝てるときだったけど、

上の子が気づいて泣いてしまった。

 

 

悪いことした。

けど、ママ、辛いんだ、と伝えた。

 

 

これをどう解消したらいいんだろう。

 

 

仕事と家庭の両立が、辛いのかな。

 

 

全てきちんとしたい。

納得いくまでやりたいのにできない。

 

 

やっぱりこれかな。

 

 

体を無理すればいいけど、子供への感情がおかしくなっちゃうので、避けてる。

 

 

 

本当に辛い。辛い。辛い。

 

 

 

と、ここに吐き出したけど、

こればっかりは自分で何とかしないとダメだな。

 

 

どうか、この泥沼から抜け出せますように。

 

 

 

 

 

 

今、生かされていること。

私は守られて生きている。

 

 

ということ、とにかく、感謝しなくてはいけない。

 

 

ネット記事で満州の引き上げについて語っている人の記事を目にした。

 

 

そう言えば、もう亡くなった祖母が、満州での暮らしや引き上げの時の辛い経験を語ってくれたのを思い出す。

 

 

私の父がとても幼く、道中で何度も父を捨てようかと思ったと、涙ながらに語っていた。

 

 

極限の状態で、何を選択していたとしても、誰も何も責めなかったと思う。

 

でも、その中での選択があり、結果的に私は生まれることができた。

 

 

その後、両親は死んでしまったけど、

私は普通の生活をさせてもらえて、

進学、就職もして、結婚もできた。

 

 

そんな中で、ずっとある心の闇というか、

他力本願というか、怠け癖というか

なんなんだろうな。私。

 

 

常に普通のモチベーションが保てないという、

生まれもった性格が根底にある。

 

 

でも、やらなければいけないという、葛藤。

 

 

私は何がしたくて、何が欲しいんだろう。

 

 

とにかく、ほかの人より劣るのが、コンプレックスで、人並みの学校、恋愛、資格、就職、結婚、子供、家を得るために頑張った。

 

 

今、そのほとんどを手に入れ、人間関係だけが上手くできてない自分がいる。

 

 

 

父も苦しんでいた。

 

 

だから長男には人間関係に悩んでほしくない。

 

 

私に似てるから、次男よりもそう思う。

 

 

やはり、今は、子供の幸せのために生きることかな。

 

 

自分は、なんだか、もう、生きがいなんてない。毎日同じことの繰り返しが辛い。

 

 

何故こうなるのか。

 

 

やりたいことをやりたいんだと思う。

 

 

今の生活はやりたくないんだ。

 

 

 

多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々感じること

長男が、4歳にして、既に「お仕事したい」と言う。

 

 そのためにどうしたらいいのか、聞いてくる姿がたまらなく愛しい。

 

 

彼のひたむきな心を垣間見ると、自分がどんだけ怠け者なんだと落胆する。

 

 

強い気持ち、夢なんてないけど、今を精一杯生きる、とにかくこれを、少し余裕ができるまで繰り返す、、、につきるかな。

 

 

世間一般に言われる子育ての大変さに翻弄されてる、普通のアラフォーママなんだけど、

そんな自分を愛してくれる家族を、

全力で守らなきゃーって思う。

 

 

そう思う、自分にOK。

 

 

しごとやめたい、という自分に

やめていいよ、と言ってくれる長男。

 

 

頼れる存在。

 

 

ありがと。

 

 

まだ、バブバブ言ってる次男も超絶かわいい。

 

 

幸せなんだということ。

 

 

人の機嫌は気にしない。