アラフォー2児のママが綴る、頭の中身赤裸々ブログ

アラフォー2児のママしてます。お金のことや育児のこと、おしゃれのこと、人付き合いのこと、なんでも赤裸々に書いてみます。読んでいただけるとうれしいです。

母親としての価値

今日もひとつ反省。

 

長男を迎えに行ったら、

「ママ、遅かった〜」と、少し拗ねた顔でハグ。

 

「ごめん、ママ、お仕事がんばってきた。」

 

と言ったら、

 

 

「ママ、迎えに来てくれてありがとね。」

と言ってくれた。

 

 

この前、やはり、いつも一緒のお友達より遅くお迎えに行った時、

 

 

「なんで遅いの!ぼく1番がいい!」と激怒の息子。

 

 

そんな息子に

「ママのお迎えはね、〇〇君よりどうしても遅くなるときがあるけど、

だからって、長男が1番とか2番とかないんだよ。長い時間がんばってくれる長男がママにとって1番だよ。」

と言ってきかせた。当然納得はしていなかった。

 

 

なのに、今日、

「ぼくね、2番でもいいよ。10番は嫌だけど、5番くらいまでだったらいいよ。ママ、大好き。お迎え来てくれてありがとね。」って言ってくれて、泣きそうになった。

 

 

無理してる?長男。

心から言ってくれてる?

 

 

なんか、仕事でイライラしてる自分が情けなくて、仕事辞めたくなってきた。

 

 

「ママ、仕事辞めたくなっちゃった。」

と漏らすと、

 

「ぼく、たくさんがんばるからね。」

と。

 

こんな風に言ってくれる長男に、私は、

なにをしてあげられるんだろう。

 

 

どうか、精神的な部分で悩まない人生のサポートをしてあげたい。

 

 

心から、心から、愛してる。

ありがとう。あなたがいるから、私は救われる。

幸せな出来事

今、感じてることの備忘録。

 

 

子供からの愛を感じ、私は本当に幸せなんだということ。

 

 

今月の私の誕生日より少し前から、長男が、

宅急便の人になり、お花を届ける真似をしてくれる。

 

 

私がお花をもらうと喜ぶことを、よく知っている。

 

 

ピンクのお花。らしい。

 

 

私の笑った顔がみたいのか、何回もやってくれる。

 

 

それを真似て、あまりまだしゃべれない次男も同じことをしてくれる。

 

 

昨日は2人が交互にやってくれて、幸せいっぱいだった。

 

 

ふと、私が死んだら、

2人はたくさん涙しながらも、私に花を添えてくれるかな、と考えて泣けた。

 

 

2人にとって、私が安心材料であり、安全基地であること、

絶対に守らなければならない。

 

 

 

ああ、本当は2人に全力で子育てしたい。

 

 

正直な気持ちをここだけに吐き出す。

 

 

 

次男が無条件で、私を愛し、いつも必要としてくれること、心から幸せに思う。

 

 

子供がいなかったら、こんな気持ちを知ることができなかった。

 

 

私にとっての生きがいはこの愛息子たち。

 

 

そんな正直な気持ちを、しっかり確かめ、正々堂々と生きよう。

 

 

心の底から愛してる!

 

 

ママは絶対に生きる! 

 

 

本当に生まれてくれてありがとう!

昨日の出来事

私はどうしちゃったんだろう。

 

昨日はなんか、緊張の糸がプツンと切れて、

旦那をめったくそに怒った。

 

 

そもそもは、旦那の休日出勤

昨日は無くなるかもと言っていたのが、

当たり前のように当日はなにも言わず、

出勤していった。

 

 

私の中では、子供2人を旦那にお願いするとき

前々から、そして当日も念入りにお願いする。

申し訳ない気持ちいっぱいで。

 

 

旦那は、そう言うのが何もない。

なめられてる。

下に見られてる。

そう思うしかできなくて、きれてしまった。

 

 

あんたが嫌い。

同じ空気を吸うのも嫌。

他の人と結婚すれば良かった。  と。

 

 

そこだけを切り取るとたいしたことないのだが、もう、それ以上にたまっているものが多くて、なにを話してもらちがあかなくて、

 

 

 

私、だめだ。

 

 

子供が寝てるときだったけど、

上の子が気づいて泣いてしまった。

 

 

悪いことした。

けど、ママ、辛いんだ、と伝えた。

 

 

これをどう解消したらいいんだろう。

 

 

仕事と家庭の両立が、辛いのかな。

 

 

全てきちんとしたい。

納得いくまでやりたいのにできない。

 

 

やっぱりこれかな。

 

 

体を無理すればいいけど、子供への感情がおかしくなっちゃうので、避けてる。

 

 

 

本当に辛い。辛い。辛い。

 

 

 

と、ここに吐き出したけど、

こればっかりは自分で何とかしないとダメだな。

 

 

どうか、この泥沼から抜け出せますように。

 

 

 

 

 

 

今、生かされていること。

私は守られて生きている。

 

 

ということ、とにかく、感謝しなくてはいけない。

 

 

ネット記事で満州の引き上げについて語っている人の記事を目にした。

 

 

そう言えば、もう亡くなった祖母が、満州での暮らしや引き上げの時の辛い経験を語ってくれたのを思い出す。

 

 

私の父がとても幼く、道中で何度も父を捨てようかと思ったと、涙ながらに語っていた。

 

 

極限の状態で、何を選択していたとしても、誰も何も責めなかったと思う。

 

でも、その中での選択があり、結果的に私は生まれることができた。

 

 

その後、両親は死んでしまったけど、

私は普通の生活をさせてもらえて、

進学、就職もして、結婚もできた。

 

 

そんな中で、ずっとある心の闇というか、

他力本願というか、怠け癖というか

なんなんだろうな。私。

 

 

常に普通のモチベーションが保てないという、

生まれもった性格が根底にある。

 

 

でも、やらなければいけないという、葛藤。

 

 

私は何がしたくて、何が欲しいんだろう。

 

 

とにかく、ほかの人より劣るのが、コンプレックスで、人並みの学校、恋愛、資格、就職、結婚、子供、家を得るために頑張った。

 

 

今、そのほとんどを手に入れ、人間関係だけが上手くできてない自分がいる。

 

 

 

父も苦しんでいた。

 

 

だから長男には人間関係に悩んでほしくない。

 

 

私に似てるから、次男よりもそう思う。

 

 

やはり、今は、子供の幸せのために生きることかな。

 

 

自分は、なんだか、もう、生きがいなんてない。毎日同じことの繰り返しが辛い。

 

 

何故こうなるのか。

 

 

やりたいことをやりたいんだと思う。

 

 

今の生活はやりたくないんだ。

 

 

 

多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々感じること

長男が、4歳にして、既に「お仕事したい」と言う。

 

 そのためにどうしたらいいのか、聞いてくる姿がたまらなく愛しい。

 

 

彼のひたむきな心を垣間見ると、自分がどんだけ怠け者なんだと落胆する。

 

 

強い気持ち、夢なんてないけど、今を精一杯生きる、とにかくこれを、少し余裕ができるまで繰り返す、、、につきるかな。

 

 

世間一般に言われる子育ての大変さに翻弄されてる、普通のアラフォーママなんだけど、

そんな自分を愛してくれる家族を、

全力で守らなきゃーって思う。

 

 

そう思う、自分にOK。

 

 

しごとやめたい、という自分に

やめていいよ、と言ってくれる長男。

 

 

頼れる存在。

 

 

ありがと。

 

 

まだ、バブバブ言ってる次男も超絶かわいい。

 

 

幸せなんだということ。

 

 

人の機嫌は気にしない。

 

 

 

小林麻央さん

訃報を聞き、こんなにも落胆し、

引きずっている自分に驚いています。

 

 

ダイアナ妃のときも同じように悲しかったな。

 

 

残された子供達のことを、心から案じてしまうから。

 

 

と、書いて公開できないまま、時がすぎてました。

 

自分も母を亡くし、父も亡くした。

 

  

そして自分にも起こらないとは限らない運命。

 

 

今の息子達に同じことがおきたら、どうなってしまうのか。

 

 

本来の私って、ここから掘り下げて、ネガティヴの底まで行き着くのが常。

 

 

でも、麻央さんのインタビューであった、

今の現状にとらわれない、という、海老蔵さんの考え方。

 

 

深く心に刻み、主体的に生きたいと思う。

 

 

過去、未来ではない、今を生きる。

 

 

楽しみで仕方ない未来なら、案じてもいいとしよう。

 

 

溶連菌で家族がバタバタと発熱、嘔吐下痢事件から、終焉を迎えようとしている今、

 

 

改めて思う。

 

 

人生は、自分の選択の積み重ね。

 

 

精一杯、目の前のことを選択、決断して進んでいくんだ!

 

 

幸せ

下の子がママっ子で、たくさん甘えてくる。

 

あー、この幸せな感覚を忘れたくなくて、

 

ここに綴る。

 

 

すこしでもそばを離れると不安がって泣いちゃうけど、保育園では、ちゃんとお別れのとき、バイバイと見送ってくれる。

 

 

あなたがいるから、私、頑張れるよ。

 

 

地位も名誉も、くだらないね。

 

 

人に必要なのは愛なんだと気付く。

 

 

ママ、がんばるね。

 

 

世界一愛してる。肌の感触も匂いも忘れたくないよー!

 

イタズラな笑顔も、全て全て宝物。