長男が小学校に行くようになりました。
コロナで休校だったけど、徐々に再開。
今は毎朝重たいランドセルを背負って、ブルーになりながら、夫と登校。
最初の方はお父さんと歩いてるのが嫌なのか、途中から1人で歩くと行ったり。
でも、周りは結構、親と歩いてる一年生は多い。
だんだん、お父さんと行く毎日に慣れてきた。
でも、本当はお友達を見つけたくて、私もそう。
できれば、親が勝手に段取りしたお友達じゃなくて、自然に仲良くなった子を見つけて欲しいけど、それは私の逃げかな。
時々、一緒に行く同じクラスの子とか見つけると、「もうお父さんいいよ」って言って、嬉しそうみたい。事故のこととか考えると、子供だけの登校は心配。荷物が重いし、暑いしで注意散漫になってるから。
昨日は、学童の帰りに分厚い図鑑を持っててビックリ。「これ持って帰ると、学校に持ってくるの大変だよ。どうする?」って言ったら、「家で見たい。だって、鳥のくちばしに詳しくなりたいから。」だって。
それは…、もう、好きにさせてあげよう。
長男のそういうところが大好きで愛しい。
次男も自粛で週2回のこども園から、毎日になったけど、「本当はこども園に行きたくない(T ^ T)」といつも言ってくる。
でも、なんだかんだで楽しそうで、おやつが美味しかったとか、虫をとったとか、踊りを踊ったとか、話してくれる。
次男の汗かいたとき、寝起きのパンみたいな匂いが好き。
2人とも、それぞれの得意、不得意があって、可愛くて、最近は笑顔で接することができる。
フルタイムの頃は本当に余裕なかった。
なんとかなってたのかもしれないけど、こんなに丁寧に子供のことを見れる時間がある今が、本当に嬉しい。
次男のポジティブな声がけにも救われてるかな。
時々、大人びた声がけを私にも、長男にもしてくれる。会話力がある。そして、ひょうきん。
手伝いもしてくれてすごい。
長男は私に似て、現実主義かな。自分の興味あることに夢中だね。優等生を演じちゃうタイプ。
次男より不器用だから、心配。
でも、スイミングとか勉強は本当に前向きに頑張っていて、楽しんでやっていて、すごい。
2人を丸ごと肯定して育てよう。結果じゃなくて、過程を褒めよう。