新しい仕事をはじめた週末、倦怠感があり、
熱計ったら微熱。
インフル懸念して、部屋を隔離し、
旦那に色々任せて寝かせてもらう。
夜、心配して帰ってきた長男。
「大丈夫?」って優しい声と、
パパが運んでくるお粥に、お手紙を書いて添えてくれた。
普段、よく人にお手紙を書く息子。
弱っていると、この無償の優しさが心に染みるということが、わかった。
次男も真似して暗号みたいな手紙とお手製サンタさんを届けてくれて、得意顔 笑。
優しい子供たちに恵まれて、なんて、幸せなんだろう。
幸い、次の日の朝方には平熱にもどり、倦怠感無し。よかったー。
ヨロヨロと、洗濯をしていたら、
「お母さん、良くなるまで寝てなきゃだめだよ!」と長男。
いつも無関心な素振りなのに、こういう時の優しさは反則だ!
保育園のお友達が、みんな長男のことを慕ってる理由がわかる。
いい人か、悪い人か、肌でわかるってこと。
親切で優しいということは、皆に幸せを与える。
親になるって、学ぶことが本当に大きい。